インプラントとは

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インプラント治療とは何らかの原因で歯が抜けてしまった際に、歯槽骨(顎の骨)に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着することで天然歯に近い噛み合わせを実現する治療法です。従来の治療法である入れ歯やブリッジでは、装着時に違和感があったり、自分の健康な歯を削ったりする必要がありました。

そのようなデメリットを解決し、さらにメリットを加えたのが、インプラント治療です。

佐藤歯科のアストラテックインプラント

アストラテックインプラントとは、スウェーデンで1985年から開発・実用化され、研究開発力と長期安定性で世界中から高い評価を得ているインプラントです。

 

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他のインプラントにはない3つのメリット その1 タイオブラスト

インプラント表面の最適な加工状態のことを指す言葉です。特許取得済みのブラスト法で作製されています。タイオブラストの表面は骨―インプラントの接触を増加・改善し、骨形成を促進させます。

タイオブラスト

他のインプラントにはない3つのメリット その2 マイクロスレッド

言葉の意味は「細かい溝」です。フィクスチャーの頸部にある微小なネジ構造を指します。インプラント埋入後ちょうど皮質骨(硬い骨)の部分にマイクロスレッドがかみ込むデザインになっています。この微小なネジで骨を適度に刺激し、フィクスチャー表面全体に均一に荷重を分布させます。

インプラントとは

他のインプラントにはない3つのメリット その3 コニカルシールデザイン

フィクスチャーとアバットメントの特徴的な連結様式で、優れた曲げ強度と弾性を与えます。このデザインにより、確認のための口腔内X線撮影を行う必要もなく、アバットメントがセルフガイド式によりきちんと装置されます。隙間のない連結を可能にしています。

インプラントとは

インプラントの歴史

近代のインプラント
近代になってからは、ステンレスや金などの素材を使ったインプラントが作られました。しかし、どの素材も施術後の痛みや違和感などが強く伴うもので、成功率も低かったのです。

現代のインプラント
1952年にスウェーデンのブローネマルクという医師が、チタンと骨が結合すること(骨結合)を発見したことにより、現在のインプラントの原型が生まれました。チタンはきわめて生体親和性の高い素材であり、体が異物として認識しないため副作用がなく、インプラントの素材としては最適でした。

そして現在もインプラントの研究は進められ、日々その技術は向上し続けています。

アストラテックインプラントの概要

アストラテックインプラントとはその名の通り、アストラテック社のインプラントです。アストラテック社は製薬業界において世界的なリーディングカンパニーである、アストラゼネカグループ内の唯一の医療機器の研究開発に特化している会社です。

アストラテックインプラントのデザインは、1980年代初頭に確立されました。現在でも優れた結果を出しています。20年以上にもわたるコニカルシールデザインと10年以上にもわたる粗い表面タイオブラスト、そして5年もの時間を臨床データに費やした、独自のマイクロスレッドにより、インプラントの業界でも一目置かれた存在になりました。  薬の臨床試験と同様の厳しい臨床試験を行い、患者さんにデザインの優れた、質の高い、トレーニングと教育を兼ね備えた製品を提供することを目的に、インプラント業界の新たなスタンダードになるべく企業努力を続けています。

インプラントとは